脂肪を減らすだけがダイエットじゃない!理学療法士オーナーが教える「ボディラインの整え方」
- スドアサミ

- 11月27日
- 読了時間: 3分
池袋駅西口のプライベートサロン Re Tone(リトーン)です**
「ダイエット=脂肪を落とすこと」と思いがちですが、実は脂肪量を大きく減らさなくても、ボディラインを整えるだけで印象は劇的に変わります。
女性らしいラインを残しながら“美しく引き締める”には、体重ではなく体の質とラインづくりに注目することが大切です。
今回は、短期間で変化を感じるための「ボディライン改善ダイエット」についてご紹介します。
【目次】
体重より「ボディライン」を変えるダイエットとは
「脂肪を減らす=ダイエット」と思いがちですが、実は見た目の印象は“ボディライン”で大きく変わります。
筋肉と脂肪のバランス、姿勢、血流、むくみの状態が整うだけで、体重が変わらなくてもスッキリとしたラインに見えるのです。
女性の体には、ふっくらと脂肪があった方が美しく見える部分もあります。理想は「落とすところだけ落とす」。この“部分的な調整”が、リトーンの考える美ボディメイクです。
脂肪を1kg落とすのが難しい理由
脂肪を1kg落とすには、約7,200kcalの消費が必要です。1日で換算すると、250kcalの消費または摂取カロリーの抑制が必要になります。
たとえば、ラーメンをお雑炊に置き換えても約100kcalの差。1ヶ月で確実に脂肪を落とすのは、思っているよりもハードです。
だからこそ、短期ダイエットでは「脂肪量を減らす」よりも「体の質を整える」ことを重視しています。
最初の1ヶ月は「体の質」を整える期間
筋肉の柔軟性と質を高める
筋肉は脂肪を燃やす“エンジン”。質の良い筋肉=代謝の高い体をつくります。リトーンでは、手技とEMSマシンを組み合わせて筋肉の深部までアプローチ。コリを解き、動きやすい体を整えます。
むくみや巡りを整える
体内の水分循環(リンパ・血流)が滞ると、ボディラインがぼやけて見えます。全身を流すオイルトリートメントで巡りを促進し、ラインを美しく引き出します。
変化を実感してモチベーションを維持
初期の1ヶ月で変わるのは「ライン」と「肌の質感」。体重ではなく見た目の変化に注目することで、リバウンドしないペースを身につけましょう。
リバウンドを防ぐ長期的なアプローチ
脂肪量の減少が始まるのは、一般的に1ヶ月を過ぎた頃から。焦らず、カロリーの「消費」と「摂取」のバランスを整えていきましょう。
リバウンドを防ぐポイントは「微調整の継続」。少しずつ体質を変えながら、長期的に代謝の高い体を維持することが理想です。
まとめ:無理のない美ボディメイクを始めよう
短期では「体の質・ラインの変化」に注目
中期以降は「脂肪燃焼」「筋肉代謝アップ」を意識
長期的には「代謝維持」と「習慣化」で理想体型をキープ
無理な食事制限ではなく、“整えて燃える体づくり”を目指しましょう。
Re Toneでは、理学療法士の知見をもとにしたボディメイクプログラムをご用意しています。代謝を高め、姿勢と筋肉バランスを整えることで「体重以上の見た目変化」を実現。詳しくは公式サイト・LINEよりお気軽にご相談ください。




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